(その序) というわけで、 姪王(メイキング)ですう〜〜〜♪ まずはじめに、 叩き台になった下絵と、 コミックスタジオを使って描いた線画とを、 並べてみますね♪ |
この絵の真ん中で、 大股おっぴろげているのが「蛇美」といって、 もう20年近く昔からオイラの脳内に生息していて、 そろそろ腐りかけてるヒロインです♪ でも名前が決まったのは わりと最近のことで、 たしか3年ほど前だったかな??? 話だけは色々なバリエーションを考えましたが、 形になったことは、まだ一度もありませんwww ま、それはさておき、 絵の話をば、 まず、オイラがイラスト製作に使用しているソフトは、 「フォトショップ 5.5」と、 アップデート版の「フォトショップ 7」です。 着色するのに使うブラシツールは、 「7」が圧倒的に使いやすいのですが、 文字ツールやフィルターツールのいくつかは、 どういうわけか「5.5」の方が使いやすいので、 いまだに愛用しております♪ んで、オイラはいつも、 女の子の肌から塗り始めるクセがありまして、 よ〜〜するに、 ほかのことなんざ知ったこっちゃねえ! おんにゃの子のハダカさえ塗れれば、 それでいい! とゆ〜〜ヤツなので、 まずはガッツクように肌色にむしゃぶりつきますwww |
(その1) まずは ひとむしゃぶり♪ 土台となる肌色を、ベタっと塗ります。 この段階では文字通りのベタ塗りです。 ちなみに顔と胴体、 あと、右足の向こうで触手をシコシコしている右手は、 それぞれ別のレイヤーに分けてあります。 |
(その2) これが ふたむしゃぶり♪ 略してふたむり♪ ・・・・・・・・・って、 まるで面白くなかったのでスルーよろしく! んで、その1の土台の上に、 薄いピンク系の肌色を不透明度25%ぐらいでブラシで吹きます。 タブレット相手に何を吹くんだと言われそうですが、 細かいことは気にしないwww このとき、 選択範囲塗りつぶし&不透明度を下げる ではなく、わざわざブラシを使うことで 生肌の不均質感を出せたらいいな〜〜〜♪ などと思っています。 それにしても、 最初に土台をきちんと塗り潰しておけば、 それがそのまま濡れ場フィールドになるので、 PC塗りは楽チンです♪ もう手描きには戻れませんwww ともあれ、これが肌色の下地となります。 ・・・・・・・・・・・・えっっ? どこか漢字、間違ってますか??? |
(その3) これがみつむりw ここから肌に起伏つ〜〜か陰影、 ・・・・・・・ではまだないかwww まあ、いわゆるひとつのタッチですね♪ それを入れていきます。 以下、 しばらくは少しずつ色を濃くしていきながら、 肌色を積み重ねていきます。 (ここまで 2009年8月19日) |
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